茨城、つくばで交通事故のご相談は弁護士法人長瀬総合法律事務所へ。

家事従事者の基礎収入は?

家事従業者とは、家族のために家事に従事している方のことを言います。

専業主婦の方がこれにあてはまります。

 

専業主婦の方が交通事故に遭ってしまった場合、家庭の家事ができなくなる事が考えられます。

その損失は、保険会社に賠償してもらえるのでしょうか?

 

この点、専業主婦の方はお給料をもらっていませんので、実損害が生じていないようにも思えます。

しかし、家事は家政婦さんを雇うなどして家族外の者に頼めば、一定の報酬を支払わなければなりません。

したがって、専業主婦の方はその報酬分を家族のために確保しており、経済的利益を得ているものと同視でき、家事労働に従事できなかった期間について、休業損害を請求することができるのです(最判昭和50年7月28日)。

 

では、その額の算定はどのように行われるのでしょうか。

 

主婦業にははっきりとした収入金額はありません。

そこで、厚生労働省が出している賃金センサスの女性・全年齢の平均賃金がベースに使われます。

平成25年の賃金センサスによりますと女性の平均賃金は353万9300円ですので、一日あたり9696円の賠償が受けられます。

 

この点、保険会社はこのような基準が存在することを知りつつ、自賠責の基準である日額5700円を賠償案として提示したりするので注意が必要です。

ひどいところでは主婦は収入がないので休業損害は出せないと言い切ってくる会社もあるようです。

 

保険会社との交渉でお悩みの方は、当事務所に気軽にご連絡下さい。

お問い合わせ・無料法律相談

茨城県日立支所オープン

皆様の声

求人特設サイトはこちら

セミナー紹介

メディア掲載

長瀬総合法律事務所Youtubeチャンネル

主な対応エリア

茨城県,牛久市,土浦市,つくば市,阿見町,稲敷郡,龍ヶ崎市(竜ヶ崎市),取手市,守谷市,坂東市,石岡市,神栖市,つくばみらい市,日立市,行方市,水戸市,常総市

後遺障害の取扱い

・蔓延性意識障害・脊髄損傷・高次脳機能障害・CRPS(RSD,カウザルギー)・むちうち・末梢神経障害・麻痺・てんかん・非器質性精神障害・頭痛・醜状障害・脊髄障害・視力障害・調節機能障害・運動機能障害・複視・視野障害・外傷性散瞳・流涙・まぶたの欠損障害・咀嚼機能障害・舌の異常・嚥下障害・味覚障害・言語の機能障害など

お問い合わせ・無料法律相談

総合サイトへ

弁護士専門ホームページ制作