上肢の動揺関節

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症状

動揺関節とは?

動揺関節とは、関節の安定性機能が損なわれたため、関節の可動性が正常より大きく(参考可動域以上に)、あるいは異常な方向に運動可能になったものをいいます。

想定される後遺障害等級

等級 後遺障害
10級相当 常に硬性補装具を必要とするもの
12級相当 時々硬性補装具を必要とするもの
12級相当 習慣性脱臼

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