【北茨城市の交通事故】
平素より弁護士法人長瀬総合法律事務所をご愛顧いただきありがとうございます。
北茨城市では,人口1,000人あたり3.35件の交通事故が発生していると発表されています(平成23年警察白書のデータに基づく)。
交通事故は統計的にも顕著なデータがあるように,日常的に発生する法律問題と言えます。
そして,交通事故が起きれば,その日から平穏な日常は一変します。
事故が起きたその日から,保険会社との対応や警察との対応等,様々な問題が発生します。
【頚椎捻挫とは】
さて,交通事故の中で多い類型は,自動車同士の事故です。
そして,追突事故にあった場合,頚椎捻挫,いわゆる「むちうち損傷」を負うことがあります。
交通事故後,骨折や脱臼を伴わないものの頭頸部症状を訴えているものは,広く「むち打ち損傷」と捉えられています。”
【頚椎捻挫の症状】
むちうち損傷の症状は,受傷直後の急性期(受傷直後1週間から1ヶ月位),亜急性期(受傷後1〜3ヶ月位)及び慢性期(受傷直後から概ね3ヶ月以上)に特徴的な症状が見られると言われています。
実務上,頚椎損傷であっても,治療期間が3ヶ月以上にわたることは珍しくありませんが,この治療期間の相当性をめぐって争いになることが少なからず見られます。
被害者ご本人のみならず,ご家族の様々なご負担を回復し,事故以前の平穏な日常を取り戻すためにも,適正な後遺障害等級の認定,そして適正な損害賠償額の獲得が必要です。
当事務所では,被害者ご本人やそのご家族の方が適切な賠償額を取得し,平穏な日常を取り戻すために,全力でお手伝いさせていただいております。
私たちは,被害者の方やそのご家族の方が適切な賠償額を取得し,せめて金銭面でのご負担やご不安をすこしでも取り除くことができるよう,交通事故直後から対応する「トータルサポート」を実施しております。
事故にあったその日から,適切な賠償を獲得するまで,私たち交通事故のプロが一貫してサポートします。
当事務所は,北茨城市にお住まいの皆様が法律相談,法律事務所をご利用しやすいよう,「弁護士法人長瀬総合法律事務所 日立支所」を開設しております。
北茨城市にお住まいの方で,「頚椎捻挫」にお悩みの方は,是非一度お気軽に当事務所にご連絡ください。