Posts Tagged ‘後遺障害’
【動画】交通事故の「将来介護費」とは?|保険会社に主張立証する時のポイント
動画の詳細
将来介護費は、場合によって1億円以上になるケースもある損害賠償の重要な項目です。
将来介護費とは何なのか、介護の必要性を判断する時の基準や、支払い方法、費用の計算方法など、詳しく解説していきます。
交通事故の通院・治療時に関係する費用の解説動画はこちらもあります!
・治療費
https://youtu.be/0oFX6pCai6A
・交通費
https://youtu.be/L3BUTrKWKXs
・付添費
https://youtu.be/-otI29093XY
チャプター
視聴時間:約12分
- 00:00:今回の動画は……
- 00:57:① 将来介護費とは
- 01:39:② どういうケースで認められるのか
- 02:35:③ 介護の必要性の判断基準
- 03:47:④ 支払い方法とメリット・デメリット
- 06:09:⑤ 将来介護費の計算方法
- 06:57:⑥ 主張立証のポイント
- 08:50:1日あたりの介護費用
- 10:49:おわりに
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【動画】交通事故の「治療費」保険会社に反論したい!ポイント押さえて効果的な交渉をする方法
動画の詳細
交通事故の治療費が打ち切られたり、提示された金額に納得がいかない時、保険会社に反論したい・交渉しなければと考える方は多いと思います。
今回は、交通事故の人身障害の「治療費」について、
・保険会社はどのような点に着目するのか
・保険会社にどのように反論すればよいのか
・反論するにはなにが必要か
などを解説しました。
こちらでご紹介している内容は、ご自分での交渉を考えていない方でも、弁護士に相談する際に役立ちます。ぜひご覧下さい。
チャプター(視聴時間:約14分)
- 00:00:今回の動画は……
- 00:37:本動画の構成
- 01:06:治療費の考え方
- 03:36:治療費が争われる3つのパターン
- 05:10:過剰診療に関する主張立証のポイント
- 08:01:高額診療に関する主張立証のポイント
- 09:48:施術費に関する主張立証のポイント
- 12:44:おわりに
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【動画】交通事故被害者必見!傷害慰謝料を適正に算定するためのルールと5つのポイント
動画の詳細
保険会社から提示された傷害慰謝料の金額が低く、不満を感じているものの、どのように交渉すれば良いのか分からない方は多いのではないでしょうか。
今回の動画では、保険会社に反論をしたいとを考えている方向けに、傷害慰謝料の算定は、どのような基準やルールで行われているのか、どこが交渉のポイントなのかを弁護士が解説していきます。
チャプター(視聴時間:約13分)
- 00:00:今回の動画は……
- 00:52:傷害慰謝料算定の3つの基準
- 02:48:赤本Ⅰ基準と赤本Ⅱ基準の違い
- 04:48:通院期間と通院実日数のどちらで算定する?
- 05:10:入通院期間と実通院日数の関係
- 06:40:傷害慰謝料の算定ルール
- 08:40:傷害慰謝料の増額事由
- 10:59:慰謝料の主張立証のポイント
- 12:35:おわりに
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YouTubeチャンネルに新たな動画を公開しました
動画の詳細
後遺障害等級の認定を受けて一度は示談している場合でも、その後、後遺障害等級が変更となった場合、差額分の追加請求はできるのか?というケースについてお話しします。
チャプター(視聴時間:約8分)
- 00:00:今回の動画は……
- 00:17:このような事例の場合は……
- 01:46:示談成立の効果
- 03:50:例外1:取消・無効事由の主張
- 05:22:例外2:示談書に留保条項を付ける
- 06:55:まとめ
会社員の交通事故事例|後遺障害等級の認定・賠償額0万円→1290万円超の認定
被害者属性 | 被害内容 | 部位別後遺障害 | 後遺障害等級 | 事故態様 | 事故状況 | 賠償額 | |
受任前 | 受任後 | ||||||
給与所得者 (会社員) | 10〜12級 | 上肢 (肩・腕・肘) | 11級 | その他 | 自動車 | – | 12,900,000 |
以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご参照ください。
相談の概要
依頼者は、自動車を運転中に交通事故被害に遭い、骨折する等の重症を負いました。
もっとも、依頼者は当事務所に依頼する前に加害者側保険会社によって後遺障害等級の事前認定を行ったものの、後遺障害非該当と判断されてしまいました。
依頼者は、受傷状況等に照らして後遺障害等級が妥当といえるのか疑問があり、当事務所にご相談されました。
依頼後の結果
当事務所は依頼者から本件事故状況や受傷内容の詳細をヒアリングしました。
その結果、依頼者の後遺障害の内容・等級が適切に評価されていないと判断しました。
そこで、当事務所は依頼者のカルテ一式を取り寄せ、内容の記載の不備がないかをチェックした上で、改めて後遺障害の内容を精査した診断書を作成することとしました。
以上の調査・追加資料の収集を踏まえ、異議申し立てを行った結果、醜状障害、機能障害に関する後遺障害等級が認定され、併合11級と判断されました。
この結果を基に、加害者側保険会社と示談交渉を行い、最終的に12,900,000円(1200万円超)の損害賠償金が認定されました。
後遺障害等級非該当を前提に示談交渉を行っていた場合、傷害慰謝料程度の損害賠償金のみであることと比較すると、1000万円近い金額が増額できたものと考えられます。
お問い合わせ
交通事故は、専門的な知見が求められる複雑な分野である上、交通事故実務に精通した保険会社を相手に交渉する必要があるため、交通事故に詳しい弁護士に相談することをお勧めします。
当事務所は、多数の交通事故事案を解決してきたほか、交通事故実務を解説した書籍の執筆や弁護士向け講師の担当等の実績があります。
当事務所は、交通事故被害者のご相談については日本全国で対応しています。交通事故でお悩みの方は、こちらからお問い合わせください。
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掲載動画
個人事業主の交通事故事例|休業損害の交渉、後遺障害等級の認定・賠償額30万円→80万円の増額
被害者属性 | 被害内容 | 部位別後遺障害 | 後遺障害等級 | 事故態様 | 事故状況 | 賠償額 | |
受任前 | 受任後 | ||||||
個人事業主 | 非該当 | 首 | 非該当 | その他 | 自動車 | 30万円 | 80万円 |
以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご参照ください。
相談の概要
被害者は個人事業主で、交通事故により首の部位に後遺障害を負いました。
受任前の賠償額は30万円でした。
依頼後の結果
当事務所では、被害者様のケースを綿密に検討し、以下の手続きを進めました。
- 休業損害の立証支援: 個人事業主である被害者様の場合、休業損害の立証は一般的に難しいことがあります。しかし、我々は事業主としての収支履歴や過去の業績を元に、休業損害の可能性を示す材料を整理しました。
- 傷害慰謝料の増額交渉: 被害者様の首の損傷は後遺障害等級が非該当とされましたが、首の痛みが生活や仕事に与える影響を詳細に説明し、慰謝料の増額を求める交渉を行いました。
受任前の賠償額が30万円であったのに対し、賠償額は最終的に80万円へと増額されました。
休業損害の立証支援や傷害慰謝料の増額交渉により、被害者様はより適切な賠償を得ることができました。
お問い合わせ
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会社員の交通事故・解決事例|後遺障害等級の認定・賠償額210万円→280万円の増額
被害者属性 | 被害内容 | 部位別後遺障害 | 後遺障害等級 | 事故態様 | 事故状況 | 賠償額 | |
受任前 | 受任後 | ||||||
給与所得者 (会社員) | 13〜14級 | 首 | 14級 | 正面衝突 | 自動車 | 210万円 | 280万円 |
以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご参照ください。
相談の概要
被害者様は給与所得者(会社員)で、通勤途中に他車との正面衝突事故に遭遇されました。この事故により首に重い損傷を受けました。
被害者様は、後遺障害等級認定の申請手続きや適切な治療に関する情報が不足していたため、当事務所にご相談されました。
依頼後の結果
当事務所はまず、被害者様の治療状況と後遺症について詳細な医学的診断を取り寄せました。
その上で後遺障害等級認定申請手続きを進め、後遺障害等級14級の認定を得ました。
その後、後遺障害等級の認定結果を踏まえて保険会社と示談交渉を行い、当初の提示額210万円から280万円へと70万円の増額を実現しました。
お問い合わせ
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会社員の事故事例|後遺障害等級14級認定・賠償額130万円→370万円の増額
被害者属性 | 被害内容 | 部位別後遺障害 | 後遺障害等級 | 事故態様 | 事故状況 | 賠償額 | |
受任前 | 受任後 | ||||||
給与所得者(会社員) | 13〜14級 | 首 | 14級 | 追突 | 自動車 | 130万円 | 370万円 |
以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご参照ください。
相談の概要
給与所得者(会社員)の方が、追突事故に遭いました。
ご相談者は、適切な賠償請求のために当事務所にご相談にいらっしゃいました。
依頼後の結果
当事務所では、まず被害者の方と面談を行い、事故の状況や被害内容を詳しくお伺いしました。その後、後遺障害申請(被害者請求)を行った結果、後遺障害等級14級の認定を得ることができました。
後遺障害等級14級の認定を得た後、相手方の保険会社と交渉を開始し、被害者の方の医療費や通院費、傷害慰謝料、さらには後遺障害に対する適切な賠償額(逸失利益、後遺障害慰謝料)の評価、主張を行いました。
保険会社との交渉を続ける中で、受任前の状況と比較して、被害者の方の受任後の状況や治療の進捗などを示し、賠償額の増額を図りました。
その結果、受任前の賠償額が130万円であったのに対し、受任後の段階で賠償額を370万円まで引き上げることに成功しました。被害者の方は、適切な賠償額により医療費や損害の補填を受けることができ、生活の安定に寄与することができました。
お問い合わせ
交通事故は、専門的な知見が求められる複雑な分野であり、交通事故実務に精通した保険会社との交渉も必要です。当事務所は多数の交通事故事案を解決しており、被害者の権利を守るために尽力しています。交通事故に関するご相談は、お気軽に以下のリンクからご連絡いただけます。
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【動画】むち打ち損傷 後遺障害等級を獲得するための主張・立証のポイント
公開された動画
動画の詳細
今回は、むち打ちで後遺障害等級の申請を検討する際に、参考となるものを解説していきます。
むち打ちはどのような後遺障害等級が想定されるのか、後遺障害等級が認定された場合の損害額はどれくらいか、どういうものが後遺障害を否定されるパターンなのか等、むち打ちで後遺障害認定の申請を考えている方が知りたい内容をまとめています。
チャプター
- 視聴時間:約17分
- 00:00:はじめに
- 01:09:本動画の構成
- 01:53:想定される後遺障害等級
- 02:47:後遺障害等級が認定された場合の損害額
- 06:47:後遺障害が否定されるパターン
- 09:14:12級13号と14級9号の違い
- 10:48:神経症状を立証するポイント
- 14:10:後遺障害の立証資料
- 16:05:おわりに
【動画】後遺障害非該当となった場合にとるべき対応
公開された動画
動画の詳細
後遺障害が非該当となってしまった場合に、被害者は次にどういった対応をすれば良いのかを分かりやすく整理しました。
後遺障害が非該当になった時は、その後に、加害者側と争うか、示談交渉を行うかの選択することになります。後遺障害を加害者側と争う場合に取れる方法(異議申立て・紛争処理機構への申請・訴訟)と、示談交渉のそれぞれのメリット・デメリットをご紹介していきます。
後遺障害が非該当となり困っている方へ、次の方法を考える上で参考となる内容です。
チャプター
- 視聴時間:約10分
- 00:00:はじめに
- 00:07:交通事故発生から解決までの留意点
- 00:49:とるべき対応
- 01:25:後遺障害非該当の争い方
- 01:44:① 異議申立て
- 04:53:② 紛争処理機構への申請
- 05:39:③ 訴訟
- 07:32:示談交渉を行う
- 08:55:おわりに