Archive for the ‘動画’ Category
後遺障害診断書の内容は必ず確認! 後遺障害診断書のチェックポイントを弁護士が解説
今回公開する動画
動画の詳細
交通事故に遭い、体のどこかに痛みが残ってしまった場合、後遺障害の申請を考えることになります。後遺障害の申請をするには、後遺障害診断書を必ず用意しなければなりません。
後遺障害診断書は医師に書いてもらうものですが、適切な後遺障害診断書を作成してもらうためには、症状を正確に伝えることのほか、本当に正しい内容が書かれているか、自身で記入漏れがないか、必ず内容を確認することが大切です。
今回の動画では、後遺障害診断書には一体なにが書かれているかを詳しく解説していきます。
チャプター
- この動画の試聴時間:約10分
- 00:00:はじめに
- 00:00:結論
- 01:53:後遺障害診断書の記載項目
- 09:18:おわりに
差がつく休業損害の計算方法
今回公開する動画
動画の詳細
休業損害は、どういった計算方法・立証方法を選択するかで、金額に差がつくことがあります。今回は、休業損害が一体どのような方法・基準で計算を行っているのか、詳しく解説いたします。
チャプター
- この動画の試聴時間:約15分
- 00:00:はじめに
- 00:47:結論
- 01:41:休業損害の支払基準
- 03:43:休業損害の算定上のポイント
- 05:44:会社員の場合の休業損害
- 09:18:主婦・主夫の場合の休業損害
- 11:10:兼業主婦・主夫の場合は?
- 14:08:おわりに
100:0でも弁護士に依頼したほうがよい理由
今回公開する動画
動画の詳細
100:0の事故は、当然、加害者側は被害者の賠償をしなければなりません。
加害者が任意保険に入っている場合は保険会社が全て対応してくれるため、弁護士に依頼する必要はないのでは?と思うかもしれませんが、100:0こそ弁護士に依頼したほうが良い理由があります。
今回はこの理由を分かりやすく解説いたします。
チャプター
- この動画の試聴時間:約8分
- 00:00:はじめに
- 00:58:結論 賠償金の増額が期待できる
- 01:09:損害賠償の算定基準
- 02:56:治療費の支払い中止への対応
- 04:46:後遺障害認定申請に弁護士等が関与する意味
- 05:43:さいごに
むち打ちでは「3ヶ月しか通院できない」は本当か?
今回公開する動画
動画の詳細
交通事故のむちうち損傷では、保険会社から治療期間を早期に打ち切られ、場合によっては、事故から3ヶ月程度で治療終了を打診されることもあります。
しかし、むちうちだからといって、治療期間が3ヶ月に限られるわけではありません。
この動画では、交通事故でむちうちになった方が、適切な治療を受けるために押さえていただきたいポイントを解説します。
チャプター
- この動画の試聴時間:約8分
- 00:00:はじめに
- 00:41:むちうちでも治療期間は3ヶ月に限られるわけではない
- 01:25:治療費の扱い
- 02:43:なぜ治療費の支払いが中止されるのか
- 03:31:事故直後に通院する必要がある
- 05:42:診断書に記載されていることは?
- 07:25:さいごに
むち打ち損傷で後遺障害を獲得するための3つのポイント
今回公開する動画
動画の詳細
交通事故の被害に遭って「むちうち」となり、痛みが継続していても、すべてのケースで後遺障害が認められるわけではありません。
この動画では、交通事故でむちうちを負った方が、後遺障害の申請を検討する上で押さえていただきたいポイントを解説します。
チャプター
- この動画の試聴時間:約21分
- 00:00:はじめに
- 01:25:むち打ち損傷で想定される後遺障害等級
- 03:08:後遺障害等級が認定された場合の損害額
- 06:32:後遺障害認定のポイント(むち打ち損傷)
- 17:00:後遺障害診断書の書式・記載内容
- 17:57:神経学的所見の推移について
- 20:03;メールマガジン登録のご案内
- 20:22:本動画ご視聴時のご留意事項
- 20:39:お問い合わせ方法
個室利用料は請求できない?
今回公開する動画
動画の詳細
交通事故被害で重傷を負ってしまった場合、病院の個室利用料を相手へ請求できるのかを解説します。
どういったケースであれば個室利用料が請求できるのか、また、請求できない場合というのはなにがポイントになっているのか、この点を整理していきます。
チャプター
- この動画の試聴時間:約9分
- 00:00:ごあいさつ
- 01:00:結論
- 02:40:個室利用が認められた事例
- 04:37:将来の個室利用料等が認められた事例
- 06:01:個室利用の必要性・相当性の立証方法
- 08:07:メールマガジン登録のご案内
- 08:25:本動画ご視聴時のご留意事項
- 08:38:お問い合わせ方法
後遺障害が非該当になった場合の3つの争い方
今回公開する動画
動画の詳細
交通事故被害に遭ってしまい、治療を続けたにもかかわらず痛みが残ってしまうケースがあります。
痛みが残り続ける場合には、後遺障害の申請をすることが考えられますが、申請しても非該当になってしまうことも少なくありません。
後遺障害を申請したにもかかわらず非該当になってしまった場合には、①異議申し立て、②紛争処理機構への申請、③訴訟、の3つの争い方があります。
今回は、3つの争い方のメリット・デメリットについて解説します。
チャプター
- この動画の試聴時間:約18分
- 00:00:はじめに
- 00:58:交通事故発生から解決までの留意点
- 02:53:後遺障害等級認定結果受領時のポイント
- 04:45:① 異議申立て
- 10:19:② 紛争処理機構への申請
- 13:11:③ 訴訟
- 15:26:後遺障害等級認定結果を争う方法
- 17:32:ご案内
- 17:51:お問い合わせ方法
交通事故被害者がやってはいけない3つのポイント
今回公開する動画
動画の詳細
追突事故にあった場合、被害者としてはできる限り事故以前の状態に戻ることができるように治療を続けることを希望したいと思います。
被害者が治療を継続するためには、注意しなければならないポイントがあります。
この動画では、交通事故被害にあった方が、治療を継続する上で押さえていただきたい3つのポイントを解説します。
チャプター
- この動画の試聴時間:約12分
- 00:00:ごあいさつ
- 00:37:被害者がやってはいけない3つのポイント
- 01:50:事故から受診までに時間を空けてしまう
- 05:50:受診の間隔が1ヶ月以上空いてしまう
- 08:42:受診時に「痛みがある」と伝えない
- 11:59:メディアのご案内
- 12:12:ご留意事項
- 12:22:お問い合わせ方法
むちうちの慰謝料のボーダーライン
今回公開する動画
動画の詳細
交通事故に遭って「むちうち」となってしまった場合、加害者が加入している保険会社と示談交渉をすることになります。どの程度の慰謝料が妥当な額であるのかを詳しく解説します。
交通事故の多くは追突事故と言われています。
追突事故の被害にあった場合、むちうち(むち打ち損傷・むち打ち症)となり、首や腰の痛みに悩まされることが少なくありません(診断書では「頚椎捻挫」「腰椎捻挫」等と呼ばれます)。
むちうちの被害にあった場合、加害者が加入する保険会社との間で示談交渉をすることになりますが、果たしてどの程度の慰謝料が妥当なのか分からずにお悩みになる方も少ないのではないでしょうか。
この動画では、むちうちの場合の慰謝料を例に、妥当な損害賠償額を解説します。
チャプター
- この動画の試聴時間:約10分
- 00:00:ごあいさつ
- 01:12:結論
- 03:15:慰謝料の算定ルール
- 05:07:むちうち損傷で想定される後遺障害等級
- 07:21:後遺障害等級が認定された場合の損害額
- 10:04:メールマガジン登録のご案内
- 10:27:本動画ご視聴時のご留意事項
- 10:37:お問い合わせ方法のご案内
交通事故はなぜ難しい?
当事務所では、YouTubeチャンネル「リーガルメディア企業法務TV」にて、弁護士が解説する様々な動画を配信しています。
今回は「交通事故はなぜ難しい?」を解説します。
動画の詳細
交通事故の被害にあったとき、どのように対応すればよいか悩んでしまうのはなぜなのか。
交通事故分野で理解しなければならないことを、多数の交通事故問題を解決してきた弁護士の視点から解説しました。
交通事故において、理解しなければならないことは以下のように多く、複雑で、簡単な分野ではありません。
- 損害算定の定型化・定額化
① 算定方法の定型化・定額化
② 算定方法の定額化と3つの基準 - 高度な専門性
① 医学的知見への理解
② 各種保険制度への理解
③ 工学的知見への理解 - 保険制度の充実
① 請求権の法的根拠・法的効果の違い(消滅時効等)
今回は、これらの争点について、弁護士の視点で解説していきます。
チャプター
- この動画の試聴時間:約13分
- 00:00:ごあいさつ
- 00:48:結論
- 03:01:1 損害算定の定形化・定額化
- 08:08:2 高度な専門性
- 09:38:3 保険制度の充実と保険会社の対応
- 11:10;交通事故分野の特徴
- 12:20:メールマガジン登録のご案内
- 12:40:お問い合わせ方法のご案内