完全保障主義とは?
当事務所では、増額した金額よりも弁護士費用が上回り、かえって依頼者の費用負担が増えることのないよう、「完全保証主義」を採用しています。
*「完全保証主義」により弁護士費用が減額される例
①保険会社からの提示金額(弁護士相談前)が300万円であった
②当事務所に依頼したが、320万円という結果だった。
③弁護士報酬規定によると、21万円+賠償金の10.5%(320万円×10.5%=33万6000円)=54万6000円である。
上記のような場合は増額分(20万円)を超える弁護士費用(34万6000円分)は無料となります。
このような場合は、実費も無料と致します。
弁護士費用 | 無料サービス分 | 実質的ご負担 | |
完全保障主義が無い場合 | 54万6000円+実費 | 0 | 34万6000円+実費 |
完全保障主義がある場合 (当事務所) |
増額分20万円のみ | 34万6000円+実費 | 0 |
*軽微な物損等で、弁護士費用特約がついていない場合は、完全保障主義が摘要されない場合がございます。その場合は事前にご説明申し上げます。