むち打ち損傷で後遺障害が否定される4つのパターン

当事務所では、YouTubeチャンネル「リーガルメディア企業法務TV」にて、弁護士が解説する様々な動画を配信しています。

今回は「むち打ち損傷で後遺障害の認定が否定される4つのパターン」を解説します。

動画の詳細

交通事故の多くは追突事故と言われています。追突事故被害に遭った場合、被害者の大半は「頚椎捻挫」、「腰椎捻挫」など、いわゆるむち打ち損傷を受傷する傾向にあります。

むち打ち損傷の被害にあった場合でも、6ヶ月以上通院治療を継続しても、なおも頚部や腰部の痛みが回復しないこともあります。

このように痛みが長期化する場合には、神経症状が残存しており、後遺障害等級が認定される可能性があります。

もっとも、鞭打ち損傷の被害に遭い、なおも痛みが継続していても、すべてのケースで後遺障害が認められるわけではありません。

この動画では、交通事故でむち打ち損傷を負った方が、後遺障害等級の申請を検討する上で押さえていただきたいポイントを解説します。

この動画をみていただくことで、

  1. むち打ち損傷で後遺障害が否定される4つのパターン
  2. むち打ち損傷における後遺障害等級認定のポイント
  3. 通院治療上の注意点

 を理解することができます。

チャプター 

  • 00:00:ごあいさつ
  • 01:03:むち打ち損傷で想定される後遺障害等級
  • 02:27:後遺障害等級が認定された場合の損害額
  • 05:18:後遺障害が否定される4つのパターン
  • 08:35:後遺障害認定のポイント(むち打ち損傷)
  • 16:27:弁護士法人長瀬総合法律事務所のサポート内容

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