Archive for the ‘解決事例’ Category

会社員の交通事故・解決事例|後遺障害等級の認定・賠償額210万円→280万円の増額

2023-10-30
ホーム » 解決事例 » ページ 7
被害者属性被害内容部位別後遺障害後遺障害等級事故態様事故状況賠償額
受任前受任後
給与所得者
(会社員)
13〜14級14級正面衝突自動車210万円280万円

以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご参照ください。

相談の概要

被害者様は給与所得者(会社員)で、通勤途中に他車との正面衝突事故に遭遇されました。この事故により首に重い損傷を受けました。

被害者様は、後遺障害等級認定の申請手続きや適切な治療に関する情報が不足していたため、当事務所にご相談されました。

依頼後の結果

当事務所はまず、被害者様の治療状況と後遺症について詳細な医学的診断を取り寄せました。

その上で後遺障害等級認定申請手続きを進め、後遺障害等級14級の認定を得ました。

その後、後遺障害等級の認定結果を踏まえて保険会社と示談交渉を行い、当初の提示額210万円から280万円へと70万円の増額を実現しました。

お問い合わせ

交通事故は、専門的な知見が求められる複雑な分野である上、交通事故実務に精通した保険会社を相手に交渉する必要があるため、交通事故に詳しい弁護士に相談することをお勧めします。

当事務所は、多数の交通事故事案を解決してきたほか、交通事故実務を解説した書籍の執筆や弁護士向け講師の担当等の実績があります。

当事務所は、交通事故被害者のご相談については日本全国で対応しています。交通事故でお悩みの方は、こちらからお問い合わせください。

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保険会社がよく使う交渉パターンを5つご紹介!
項目に漏れはありませんか? 後遺障害認定後のチェックポイント
弁護士が解説 むち打ち損傷で後遺障害を獲得するための3つのポイント

会社員の交通事故事例|保険会社との交渉・賠償額76万円→100万円の増額

2023-10-23
ホーム » 解決事例 » ページ 7
被害者属性被害内容部位別後遺障害後遺障害等級事故態様事故状況賠償額
受任前受任後
給与所得者
(会社員)
非該当非該当追突自動車76万円100万円

以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご参照ください。

相談の概要

給与所得者(会社員)の方からの相談になります。被害者は、追突事故に遭い、主に頸部に傷害を負いました。

本件事故は追突事故であるために過失割合は問題とならず、主に損害額の算定が問題となりました。

依頼後の結果

当事務所は、すみやかに被害者と面談を行い、状況を詳細に検討しました。

被害者の症状については、診断書等を踏まえた上で、関連証拠の収集を行いました。その上で、相手方保険会社との間で複数回に渡って交渉を行いました。

当事務所の弁護士は、被害者の状態と影響を伝え、適正な賠償額の認定を求めました。この交渉の結果、主に傷害慰謝料が増額され、100万円に増額されることとなりました。

お問い合わせ

交通事故は、専門的な知見が求められる複雑な分野である上、交通事故実務に精通した保険会社を相手に交渉する必要があるため、交通事故に詳しい弁護士に相談することをお勧めします。

当事務所は、多数の交通事故事案を解決してきたほか、交通事故実務を解説した書籍の執筆や弁護士向け講師の担当等の実績があります。

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保険会社がよく使う交渉パターンを5つご紹介!

会社員の交通事故事例|訴訟対応・過失割合100%→50%の認定

2023-10-16
ホーム » 解決事例 » ページ 7

以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご参照ください。

被害者属性被害内容部位別後遺障害後遺障害等級事故態様事故状況賠償額
受任前受任後
給与所得者
(会社員)
物損正面衝突自動車100%50%

相談の概要

当事務所に相談が寄せられたケースは、双方の車両が走行中に起きた事故です。争点は、どちらの車両がセンターラインをオーバーしたかが焦点となりました。

依頼後の結果

当初、相手側は被害者側がセンターラインをオーバーし、その結果事故が発生したと主張していました。一方、被害者側は自身が正常な走行をしており、相手側がセンターラインを越えて自分の車線に進入したため事故が起きたと主張していました。

当事務所は、事故現場の写真やドライブレコーダー等を分析し、どちらの車両がセンターラインをオーバーした可能性が高いかを検討しました。

訴訟まで発展しましたが、最終的に、裁判所は被害者側の主張も支持し、過失割合は5:5として整理することになりました。

このケースは、証拠の収集と分析が重要な役割を果たし、正当な認定を得るための一助となりました。

お問い合わせ

交通事故は、専門的な知見が求められる複雑な分野である上、交通事故実務に精通した保険会社を相手に交渉する必要があるため、交通事故に詳しい弁護士に相談することをお勧めします。

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保険会社がよく使う交渉パターンを5つご紹介!
項目に漏れはありませんか? 後遺障害認定後のチェックポイント

会社員の交通事故事例|示談交渉・賠償額200万円→275万円の増額

2023-10-09
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被害者属性被害内容部位別
後遺障害
後遺障害等級事故態様事故状況賠償額
受任前受任後
給与所得者
(会社員)
13〜14級14級追突自動車200万円275万円

以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご覧ください。

相談の概要

被害者は給与所得者(会社員)であり、後遺障害等級14級が認定された頚部の後遺障害を持つ方です。

本件事故は自動車同士の追突事故で発生しました。

被害者は交通事故の影響で強い頚部痛を負ったことから、適正な賠償を求めて当事務所に相談しました。

依頼後の結果

当事務所は被害者の後遺障害等級認定申請手続(被害者請求)も含めて代理対応しました。

その結果、被害者は後遺障害等級14級と認定されています。

その後、後遺障害等級の認定結果を踏まえて示談交渉を行い、当初の提示額200万円から、最終的に275万円まで増額することに成功しました。

お問い合わせ

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後遺障害認定申請の流れと弁護士に依頼するメリット
保険会社がよく使う交渉パターンを5つご紹介!

兼業主婦の交通事故事例|休業損害・賠償額70万円→117万円に増額

2023-09-11
ホーム » 解決事例 » ページ 7
被害者属性被害内容部位別後遺障害後遺障害等級事故態様事故状況賠償額
受任前受任後
兼業主婦非該当脊椎(腰・背中)非該当丁字路での事故自動車70万円117万円

以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご覧ください。

相談の概要

被害者は兼業主婦として日々家事や育児に忙しい生活を送っていました。ある日、丁字路での交通事故被害に遭い、脊椎の腰・背中の部位への損傷が生じました。

依頼後の結果

当事務所は被害者と面談を行い、兼業主婦であることをヒアリングした上で、家事従事者としての休業損害に着目しました。

交渉の結果、被害者の家事従事者としての休業損害を評価すべきである点が考慮され、賠償額は117万円に増額されることとなり、被害者はより適切な補償を受けることができました。

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兼業主婦の交通事故事例|休業損害の主張・賠償額85万円→116万円に増額

2023-09-04
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被害者属性被害内容部位別後遺障害後遺障害等級事故態様事故状況賠償額
受任前受任後
兼業主婦非該当全身非該当その他自転車85万円116万円

以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご覧ください。

相談の概要

被害者は、兼業主婦の方であり、自転車での事故で被害に遭いました。

依頼後の結果

当事務所は、被害者の状況を調査し、特に家事従事者としての休業損害が生じている点を中心に主張立証する方針を選択しました。

その結果、賠償額は116万円まで増額される事となりました。

お問い合わせ

交通事故は、専門的な知見が求められる複雑な分野である上、交通事故実務に精通した保険会社を相手に交渉する必要があるため、交通事故に詳しい弁護士に相談することをお勧めします。

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保険会社がよく使う交渉パターンを5つご紹介!

会社員の事故事例|後遺障害等級14級認定・賠償額130万円→370万円の増額

2023-08-28
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被害者属性被害内容部位別後遺障害後遺障害等級事故態様事故状況賠償額
受任前受任後
給与所得者(会社員)13〜14級14級追突自動車130万円370万円

以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご参照ください。

相談の概要

給与所得者(会社員)の方が、追突事故に遭いました。

ご相談者は、適切な賠償請求のために当事務所にご相談にいらっしゃいました。

依頼後の結果

当事務所では、まず被害者の方と面談を行い、事故の状況や被害内容を詳しくお伺いしました。その後、後遺障害申請(被害者請求)を行った結果、後遺障害等級14級の認定を得ることができました。

後遺障害等級14級の認定を得た後、相手方の保険会社と交渉を開始し、被害者の方の医療費や通院費、傷害慰謝料、さらには後遺障害に対する適切な賠償額(逸失利益、後遺障害慰謝料)の評価、主張を行いました。

保険会社との交渉を続ける中で、受任前の状況と比較して、被害者の方の受任後の状況や治療の進捗などを示し、賠償額の増額を図りました。

その結果、受任前の賠償額が130万円であったのに対し、受任後の段階で賠償額を370万円まで引き上げることに成功しました。被害者の方は、適切な賠償額により医療費や損害の補填を受けることができ、生活の安定に寄与することができました。

お問い合わせ

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【交通事故】保険会社がよく使う交渉パターンを5つご紹介!
【交通事故】項目に漏れはありませんか? 後遺障害認定後のチェックポイント

兼業主婦の交通事故事例|賠償額70万円→110万円の増額

2023-08-21
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被害者属性被害内容部位別後遺障害後遺障害等級事故態様事故状況賠償額
受任前受任後
兼業主婦非該当非該当追突自動車70万円110万円

以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご参照ください。

相談の概要

被害者は兼業主婦で、交通事故による被害を受けました。事故は追突事故で、被害者の乗っていた自動車が後ろから追突される形で発生しました。被害者は、いわゆる鞭打ち損傷となり、主に頸部の痛みを訴えていました。

事故状況としては被害者が信号待ちしていた際に後ろから接触されたというものです。

依頼後の結果

被害者は当事務所に相談し、交通事故の被害について適切な賠償を求める手続きを開始しました。受任前には、被害者の訴えや医療資料を収集し、賠償額の算定に向けて準備を進めました。

受任後、当事務所の交渉により、相手方の保険会社との間で合意が成立しました。被害者は受任前に比べて40万円増額した110万円の賠償金を受けることができました。

交通事故は、専門的な知見が求められる複雑な分野であり、交通事故実務に精通した保険会社との交渉も必要です。当事務所は多数の交通事故事案を解決しており、被害者の権利を守るために尽力しています。交通事故に関するご相談は、お気軽に以下のリンクからご連絡いただけます。

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【交通事故】後遺障害非該当となった場合にとるべき対応
【交通事故】保険会社がよく使う交渉パターンを5つご紹介!

【解決事例】後遺障害非該当(事前認定)から後遺障害等級併合11級に変更された事案

2023-04-17

事案の概要

本事案は、交通事故により負傷した被害者が、加害者側保険会社による事前認定手続では後遺障害非該当とされていたものの、当事務所の関与後に改めて後遺障害申請を行った結果、後遺障害等級併合11級に変更されたというものです。

当事務所のサポート

当事務所が被害者のご相談をうかがい、事故被害の内容や後遺障害認定の結果を確認したところ、受傷内容が過少に評価されているだけでなく、見過ごされている可能性があることが懸念されました。

当事務所は、少なくとも被害者に残った傷跡が醜状障害に該当する可能性があることをアドバイスし、受任対応をすることとしました。

当事務所では、被害者の方に改めて医療機関を受診していただき、再度後遺障害の内容に関する診断書を作成してもらった上で、その内容を精査の上、再度の後遺障害申請(異議申立)を行いました。

サポート結果

当事務所が代理人として後遺障害申請を行った結果、①頑固な神経症状の残存(後遺障害等級12級13号)、②醜状障害(後遺障害等級12級14号)が認定され、後遺障害等級併合11級という判断に変更されました。

担当弁護士のコメント

被害者が最初に受けた後遺障害の認定が適切でないと感じた際、速やかに専門家の意見を求め、再評価を行うことが重要です。

当事務所では、被害者の権利を最大限に守るため、後遺障害認定の検討等も含め、適切な賠償金が支払われるよう努力してまいります。

今後も、被害者の方々に寄り添い、最善の解決策を提案し続けます。

【解決事例】会社役員・後遺障害非該当(70万円→90万円の増額)

2019-05-16

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交通事故

被害者  会社役員
賠償額  受任前  約70万円
 受任後  約90万円
部位別後遺障害  首
等級  非該当
事故状況  自動車同士の衝突事故

【概要】

本件は、自動車同士の衝突事故によって、頚椎捻挫、腰椎捻挫の傷害を負ってしまったという事案です。

 

【相談前】

本件では、丁字路における自動車同士の衝突事故であり、事故態様及び過失割合が争点となりました。

当初、保険会社側では、過失割合を争う姿勢を示していました。また、被害者の過失割合も想定されるという理由で、治療費の立替払いについても難色を示していました。

 

【相談後】

本件事故現場は、たしかに丁字路であったものの、衝突箇所からすれば、事故状況は加害車両による追突と評価できるものでした。この点を強調することで、過失割合については100:0で整理することができました。

また、過失割合を100:0として整理できた結果、治療費の立替払いについても問題なく対応してもらうことができました。

示談交渉では、当初は早期解決を前提とした減額を求められていたものの、交渉を継続した結果、最終的には裁判基準に基づいた損害額での示談に至ることができました。

 

【担当弁護士のコメント】

交通事故では、事故現場の状況等によって、保険会社から過失割合を争われることも少なくありません。もっとも、事実関係を整理していくことで、保険会社が主張する過失割合の修正ができるケースも少なくありません。

また、保険会社が治療費の立替払いに難色を示したとしても、事故状況や治療経過等を整理し、今後予想される治療内容等を協議することで、立替払いに応じることもあります。交通事故被害に遭われた場合、今後の対応等でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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