後遺障害等級併合4級 4800万円の賠償金を獲得した事例

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被害者属性被害内容部位別後遺障害後遺障害等級事故態様事故状況賠償額
受任前受任後
給与所得者(会社員)4〜6級全身4級その他自転車 4800万円

以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご参照ください。

相談前の状況

Aさんは、自転車で移動中に事故に遭い、全身に重い後遺障害を負いました。当初は治療に専念していましたが、症状が一向に改善しないため、不安を感じて相談に来られました。初めに受診した病院では、Aさんの症状が見落とされており、適切な治療が受けられていませんでした。

相談後の対応

当事務所がAさんの相談を受けた後、まずは適切な治療を受けられるようにサポートを行いました。Aさんの症状に対する見落としを防ぐため、別の医療機関の受診を強く推奨しました。その結果、新たに受診した医療機関で後遺障害の見落としが確認されました。被害者請求を行い、後遺障害等級併合4級が認定されました。

また、加害者側から過失割合が被害者側の方が大きいと主張されましたが、交渉を重ねることで、最終的にはAさんの過失割合をを軽減することができました。これにより、Aさんの損害賠償額も増加しました。

担当弁護士からのコメント

Aさんのケースでは、初めの病院での診断ミスが大きな問題となりました。私たちのサポートにより、適切な治療を受けることができ、後遺障害等級も正しく認定されました。また、過失割合についても、加害者側の主張を覆し、大幅に軽減できたことは大きな成果です。最終的には、Aさんの損害として約4800万円が認められました。

事故後の治療経過や適切な診断、そして過失割合の交渉の重要性を再認識する事例となりました。


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