Posts Tagged ‘示談交渉’
【動画】交通事故の「示談書」の目的・書き方・注意点
YouTubeに動画を公開しました!
交通事故の示談書について、どのような目的で締結するのか、タイトルや項目の書き方、作る際の注意点を、弁護士がこれまで体験してきた実務でよくあるケースを織り混ぜながら解説します。
示談するか迷われている方、これから弁護士に相談しようと考えている方は、示談書について基礎知識を身につけることができますので、ぜひご覧下さい。
動画の内容
視聴時間:約11分
- 00:00:今回の動画は「示談書」
- 00:26:① 示談書の役割
- 01:49:② 示談書の記入事項について
- 04:04:③ 示談書作成時の留意点
- 07:14:④ 示談書を締結する前に弁護士に相談すべき理由
- 09:52:ご相談は長瀬総合まで
賠償金額・示談書 無料査定サービスのご案内
当事務所では、加害者側の保険会社が提示した示談額が妥当なものかどうか、弁護士が無料でチェックする「示談書無料査定サービス」を実施しています。
チャンネル登録はこちらから!
弁護士法人長瀬総合法律事務所のYouTubeチャンネル「リーガルメディアTV」では、交通事故をはじめとして、離婚、相続、企業法務、債務整理、裁判実務など、様々な分野の法務解説動画を配信しております。
お問い合わせはこちらから
当事務所では、現在のホームページのフォームからのお問い合わせのほか、お電話やLINE友だち登録、オンラインでの面談予約など、様々なご予約方法をご用意しております。お好みの方法で、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
【動画】交通事故の「治療費」保険会社に反論したい!ポイント押さえて効果的な交渉をする方法
動画の詳細
交通事故の治療費が打ち切られたり、提示された金額に納得がいかない時、保険会社に反論したい・交渉しなければと考える方は多いと思います。
今回は、交通事故の人身障害の「治療費」について、
・保険会社はどのような点に着目するのか
・保険会社にどのように反論すればよいのか
・反論するにはなにが必要か
などを解説しました。
こちらでご紹介している内容は、ご自分での交渉を考えていない方でも、弁護士に相談する際に役立ちます。ぜひご覧下さい。
チャプター(視聴時間:約14分)
- 00:00:今回の動画は……
- 00:37:本動画の構成
- 01:06:治療費の考え方
- 03:36:治療費が争われる3つのパターン
- 05:10:過剰診療に関する主張立証のポイント
- 08:01:高額診療に関する主張立証のポイント
- 09:48:施術費に関する主張立証のポイント
- 12:44:おわりに
賠償金額・示談書 無料査定サービスのご案内
当事務所では、加害者側の保険会社が提示した示談額が妥当なものかどうか、弁護士が無料でチェックする「示談書無料査定サービス」を実施しています。
チャンネル登録はこちらから!
弁護士法人長瀬総合法律事務所のYouTubeチャンネル「リーガルメディアTV」では、交通事故をはじめとして、離婚、相続、企業法務、債務整理、裁判実務など、様々な分野の法務解説動画を配信しております。
お問い合わせはこちらから
当事務所では、現在のホームページのフォームからのお問い合わせのほか、お電話やLINE友だち登録、オンラインでの面談予約など、様々なご予約方法をご用意しております。お好みの方法で、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
【動画】賠償金額・示談書 無料査定サービスのご案内
動画の詳細
弊所の交通事故分野のサービス「賠償金額・示談書の無料査定サービス」は、全国対応しています。
保険会社から提示された賠償金額・示談額が適正な金額かどうか分からない方は、お気軽にご利用下さい。
今回は、無料査定サービスについて、よくあるお問い合わせをまとめました。
このようなことが分かります!
・具体的にどのような査定をするのか
・アドバイスはもらえるのか
・査定するメリットはなにか
・無料査定サービスを受ける際の注意点
チャプター(視聴時間:約6分)
- 00:00:今回の動画は……
- 00:24:無料査定サービスの詳細はこちら
- 00:36:無料査定サービスとは
- 01:10:無料査定サービスのメリット
- 02:32:無料査定サービスの注意点
- 04:18:まとめ
- 05:27:おわりに
賠償金額・示談書 無料査定サービスのご案内
当事務所では、加害者側の保険会社が提示した示談額が妥当なものかどうか、弁護士が無料でチェックする「示談書無料査定サービス」を実施しています。
チャンネル登録はこちらから!
弁護士法人長瀬総合法律事務所のYouTubeチャンネル「リーガルメディアTV」では、交通事故をはじめとして、離婚、相続、企業法務、債務整理、裁判実務など、様々な分野の法務解説動画を配信しております。
お問い合わせはこちらから
当事務所では、現在のホームページのフォームからのお問い合わせのほか、お電話やLINE友だち登録、オンラインでの面談予約など、様々なご予約方法をご用意しております。お好みの方法で、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
【動画】交通事故被害者必見!傷害慰謝料を適正に算定するためのルールと5つのポイント
動画の詳細
保険会社から提示された傷害慰謝料の金額が低く、不満を感じているものの、どのように交渉すれば良いのか分からない方は多いのではないでしょうか。
今回の動画では、保険会社に反論をしたいとを考えている方向けに、傷害慰謝料の算定は、どのような基準やルールで行われているのか、どこが交渉のポイントなのかを弁護士が解説していきます。
チャプター(視聴時間:約13分)
- 00:00:今回の動画は……
- 00:52:傷害慰謝料算定の3つの基準
- 02:48:赤本Ⅰ基準と赤本Ⅱ基準の違い
- 04:48:通院期間と通院実日数のどちらで算定する?
- 05:10:入通院期間と実通院日数の関係
- 06:40:傷害慰謝料の算定ルール
- 08:40:傷害慰謝料の増額事由
- 10:59:慰謝料の主張立証のポイント
- 12:35:おわりに
チャンネル登録はこちらから!
弁護士法人長瀬総合法律事務所のYouTubeチャンネル「リーガルメディアTV」では、交通事故をはじめとして、離婚、相続、企業法務、債務整理、裁判実務など、様々な分野の法務解説動画を配信しております。
お問い合わせはこちらから
当事務所では、現在のホームページのフォームからのお問い合わせのほか、お電話やLINE友だち登録、オンラインでの面談予約など、様々なご予約方法をご用意しております。お好みの方法で、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
YouTubeチャンネルに新たな動画を公開しました
動画の詳細
後遺障害等級の認定を受けて一度は示談している場合でも、その後、後遺障害等級が変更となった場合、差額分の追加請求はできるのか?というケースについてお話しします。
チャプター(視聴時間:約8分)
- 00:00:今回の動画は……
- 00:17:このような事例の場合は……
- 01:46:示談成立の効果
- 03:50:例外1:取消・無効事由の主張
- 05:22:例外2:示談書に留保条項を付ける
- 06:55:まとめ
会社員の交通事故事例|後遺障害等級の認定・賠償額0万円→1290万円超の認定
被害者属性 | 被害内容 | 部位別後遺障害 | 後遺障害等級 | 事故態様 | 事故状況 | 賠償額 | |
受任前 | 受任後 | ||||||
給与所得者 (会社員) | 10〜12級 | 上肢 (肩・腕・肘) | 11級 | その他 | 自動車 | – | 12,900,000 |
以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご参照ください。
相談の概要
依頼者は、自動車を運転中に交通事故被害に遭い、骨折する等の重症を負いました。
もっとも、依頼者は当事務所に依頼する前に加害者側保険会社によって後遺障害等級の事前認定を行ったものの、後遺障害非該当と判断されてしまいました。
依頼者は、受傷状況等に照らして後遺障害等級が妥当といえるのか疑問があり、当事務所にご相談されました。
依頼後の結果
当事務所は依頼者から本件事故状況や受傷内容の詳細をヒアリングしました。
その結果、依頼者の後遺障害の内容・等級が適切に評価されていないと判断しました。
そこで、当事務所は依頼者のカルテ一式を取り寄せ、内容の記載の不備がないかをチェックした上で、改めて後遺障害の内容を精査した診断書を作成することとしました。
以上の調査・追加資料の収集を踏まえ、異議申し立てを行った結果、醜状障害、機能障害に関する後遺障害等級が認定され、併合11級と判断されました。
この結果を基に、加害者側保険会社と示談交渉を行い、最終的に12,900,000円(1200万円超)の損害賠償金が認定されました。
後遺障害等級非該当を前提に示談交渉を行っていた場合、傷害慰謝料程度の損害賠償金のみであることと比較すると、1000万円近い金額が増額できたものと考えられます。
お問い合わせ
交通事故は、専門的な知見が求められる複雑な分野である上、交通事故実務に精通した保険会社を相手に交渉する必要があるため、交通事故に詳しい弁護士に相談することをお勧めします。
当事務所は、多数の交通事故事案を解決してきたほか、交通事故実務を解説した書籍の執筆や弁護士向け講師の担当等の実績があります。
当事務所は、交通事故被害者のご相談については日本全国で対応しています。交通事故でお悩みの方は、こちらからお問い合わせください。
YouTubeチャンネル運営中!
また、交通事故に関する情報を解説したYoutubeチャンネルも運営しておりますので、こちらもぜひご視聴・ご登録をご検討ください。
掲載動画
個人事業主の交通事故事例|休業損害の交渉・示談交渉・賠償額50万円→100万円の増額
被害者属性 | 被害内容 | 部位別後遺障害 | 後遺障害等級 | 事故態様 | 事故状況 | 賠償額 | |
受任前 | 受任後 | ||||||
個人事業主 | 非該当 | 首 | 非該当 | 追突 | 自動車 | 50万円 | 100万円 |
以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しております。実際の交通事故事案の解決例をご参考としてご活用ください。
相談の概要
個人事業主であり、かつ兼業主婦でもある方が追突事故被害に遭い、むち打ち損傷を受傷しました。
ご相談者は、保険会社から提示された賠償金額に納得することができず、当事務所にご相談されました。
依頼後の結果
当事務所は、依頼者の方の受傷状況や生活状況等をヒアリングし、休業損害については、家事従事者としての実態を評価することが相当と判断しました。
当事務所が代理人として加害者側保険会社と示談交渉を重ねた結果、当初の提示額の2倍にまで増額することができました。
お問い合わせ
交通事故は、専門的な知識と経験が必要な複雑な問題です。被害者の方が兼業主婦としての立場を持っている場合、その生活全般への影響を適切に評価することが重要です。
当事務所は、多数の交通事故事案を解決してきた実績を持ち、被害者の立場に立った適切なサポートを提供しております。交通事故に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。
YouTubeチャンネル運営中!
また、交通事故に関する情報を解説したYoutubeチャンネルも運営しておりますので、こちらもぜひご視聴・ご登録をご検討ください。
掲載動画
個人事業主の交通事故事例|休業損害の交渉、後遺障害等級の認定・賠償額30万円→80万円の増額
被害者属性 | 被害内容 | 部位別後遺障害 | 後遺障害等級 | 事故態様 | 事故状況 | 賠償額 | |
受任前 | 受任後 | ||||||
個人事業主 | 非該当 | 首 | 非該当 | その他 | 自動車 | 30万円 | 80万円 |
以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご参照ください。
相談の概要
被害者は個人事業主で、交通事故により首の部位に後遺障害を負いました。
受任前の賠償額は30万円でした。
依頼後の結果
当事務所では、被害者様のケースを綿密に検討し、以下の手続きを進めました。
- 休業損害の立証支援: 個人事業主である被害者様の場合、休業損害の立証は一般的に難しいことがあります。しかし、我々は事業主としての収支履歴や過去の業績を元に、休業損害の可能性を示す材料を整理しました。
- 傷害慰謝料の増額交渉: 被害者様の首の損傷は後遺障害等級が非該当とされましたが、首の痛みが生活や仕事に与える影響を詳細に説明し、慰謝料の増額を求める交渉を行いました。
受任前の賠償額が30万円であったのに対し、賠償額は最終的に80万円へと増額されました。
休業損害の立証支援や傷害慰謝料の増額交渉により、被害者様はより適切な賠償を得ることができました。
お問い合わせ
交通事故は、専門的な知見が求められる複雑な分野である上、交通事故実務に精通した保険会社を相手に交渉する必要があるため、交通事故に詳しい弁護士に相談することをお勧めします。
当事務所は、多数の交通事故事案を解決してきたほか、交通事故実務を解説した書籍の執筆や弁護士向け講師の担当等の実績があります。
当事務所は、交通事故被害者のご相談については日本全国で対応しています。交通事故でお悩みの方は、こちらからお問い合わせください。
YouTubeチャンネル運営中!
また、交通事故に関する情報を解説したYoutubeチャンネルも運営しておりますので、こちらもぜひご視聴・ご登録をご検討ください。
掲載動画
会社員の交通事故事例|保険会社との交渉・過失割合10%→5%へ
被害者属性 | 被害内容 | 部位別後遺障害 | 後遺障害等級 | 事故態様 | 事故状況 | 過失割合 | |
受任前 | 受任後 | ||||||
給与所得者 (会社員) | 物損 | – | – | バイク対車両 | 自動車 | 10% | 5% |
以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご覧ください。
相談の概要
被害者は給与所得者で、通勤中にバイクと車両との交通事故に遭遇しました。事故の結果、被害者のバイクに物損が発生しましたが、被害者自身には怪我はありませんでした。
依頼後の結果
当事務所が受任後、被害者の代理人として保険会社との交渉を開始しました。物損の評価を行い、被害者のバイクの修理費用や付随する費用を適切に算定しました。
過失割合に関しては、事故の状況や被害者の運転行動を検証しました。被害者は適切な注意を払っていたものの、事故の発生を避けるための措置が難しい状況であったことが判明しました。この点を保険会社に対して交渉し、被害者の過失割合を10%から5%に軽減することに成功しました。
物損の評価と過失割合の交渉により、被害者は公平な賠償を受けることができました。
交通事故に関する複雑な手続きや過失割合の交渉などを、当事務所が適切に代理し、被害者が適切な救済を得るお手伝いを行いました。
お問い合わせ
交通事故は、専門的な知見が求められる複雑な分野である上、交通事故実務に精通した保険会社を相手に交渉する必要があるため、交通事故に詳しい弁護士に相談することをお勧めします。
当事務所は、多数の交通事故事案を解決してきたほか、交通事故実務を解説した書籍の執筆や弁護士向け講師の担当等の実績があります。
当事務所は、交通事故被害者のご相談については日本全国で対応しています。交通事故でお悩みの方は、こちらからお問い合わせください。
YouTubeチャンネル運営中!
また、交通事故に関する情報を解説したYoutubeチャンネルも運営しておりますので、こちらもぜひご視聴・ご登録をご検討ください。
掲載動画
会社員の交通事故事例|保険会社との交渉・賠償額70万円→80万円の増額
被害者属性 | 被害内容 | 部位別後遺障害 | 後遺障害等級 | 事故態様 | 事故状況 | 賠償額 | |
受任前 | 受任後 | ||||||
給与所得者 (会社員) | 非該当 | 首 | 非該当 | 追突 | 自動車 | 70万円 | 80万円 |
以下の事例は、匿名性を担保するために一部を抽象化しています。実際の交通事故事案の解決例のご参考としてご参照ください。
相談の概要
給与所得者(会社員)の被害者様は、追突事故に遭遇されました。
被害者様は初めての交通事故で、賠償額に関する不安がありました。当事務所にご相談いただき、適切なアドバイスと交渉を行いました。
依頼後の結果
受任前の段階では、被害者様の賠償額が70万円でした。
しかし、当事務所の交渉により、相手方保険会社との間でのコミュニケーションと証拠の提供を行い、被害者様の状況を適切に説明しました。
その結果、被害者様の受任後の賠償額は80万円に増額されました。増額された賠償額により、被害者様は適切な救済を受けることができました。
この事例からもわかるように、交通事故の解決においては専門的な知識と経験が必要です。当事務所は多くの交通事故被害者の方々の救済に取り組んでおり、保険会社との交渉においても妥協せずに最善の結果を追求してまいります。
お問い合わせ
交通事故は、専門的な知見が求められる複雑な分野である上、交通事故実務に精通した保険会社を相手に交渉する必要があるため、交通事故に詳しい弁護士に相談することをお勧めします。
当事務所は、多数の交通事故事案を解決してきたほか、交通事故実務を解説した書籍の執筆や弁護士向け講師の担当等の実績があります。
当事務所は、交通事故被害者のご相談については日本全国で対応しています。交通事故でお悩みの方は、こちらからお問い合わせください。
YouTubeチャンネル運営中!
また、交通事故に関する情報を解説したYoutubeチャンネルも運営しておりますので、こちらもぜひご視聴・ご登録をご検討ください。